2017年11月11日土曜日

瞑想の仕方 -前編-


私は14-5年位前に、瞑想を始めました。
今では、そうした時間を持つことは、とても普通・・日常の一部です。

普段は寝る前や朝 目が覚めてやることが多いです。だいたい5~20分でしょうか。。
夜は、一日めいいっぱい使った頭(思考)を、解放します。また、その日の反省や、感謝、祈りの時間としても。
朝は、その日一日の心の設定を定めることを意図するために。
 (エゴではなく、正しい心を選択できるように)

たまに、時間を気にしなくて良い休日とかには、気合を入れて(笑)やります。
もちろん、お供にはアンダラです(^-^)


情報収集したり、誘導瞑想のCDを聴いたりもしましたが、結果として今は それらをアレンジして、自己流です。
もともとサイキックではありませんが、瞑想により、交感神経が落ち着くだけではなく、色々ビジョンが見えるようにもなりました。


ご自身の瞑想スタイルが確立されていらっしゃる方もおられると思います。
今回は、やってみたいけど、やり方がよくわからないといった場合に、いくつかの過程、方法・アイデアを書いてみたいと思います。
前編と後編に分けて書きますね。
今回は、前編で どちらかと言うと初級・基礎編となります。

今までも、「やってみたいけど、何からどうはじめていいか・何したらいいかわからない」という何人かに、これから書くことをざっと教えたことがあります。
経過を尋ねると、皆すっかり”瞑想lover♡”になっていました(^-^)

「こうしなくちゃいけない」ってものはなくて、自分でやりやすいように、自分が心穏やかな気持ちになれば良いと思います。

また、私は憑依体質でもないのですが、瞑想をする時には、自分のガーディアンエンジェルやスピリットガイド達に、そばにいて導いてくれるよう頼んでいます。
(下記の②に記載したドリーン・バーチュー女史のCDの影響ですね。)


参考になれば、嬉しいです。


*****

①心が静かになるイメージをする

最初、とっかかりのやり方を知ったのは、本屋で立ち読みした情報だったと記憶しています。
いきなり心を無にしようとするのではなく、意図的に心が静かになるイメージをしましょう、というものでした。

例)
・湖などの湖面が、波立たずに 穏やかに静止しているイメージ
・自分がそこに リラックスして浮いているイメージ
・美しい夕焼けを見ているイメージ
→ 自分にとって、心が静かになる象徴であればOK

瞑想を始めたばかりの頃のお気に入りイメージは、そんなに深くない浅瀬で、白い砂浜の海底に太陽の美しい光か差し込んでくるのを眺めながら、イルカと一緒に泳いでいるイメージ でした。
最近は、自然豊かな森へ行くイメージがお気に入りです。森の奥へ進むにつ入れて、心は一層静かになっていきます。

これらのイメージを、気が済むまで楽しみます。

---それだけ?
はい、それだけです!(≧▽≦)



②誘導瞑想のCDを利用する

私は上記の①をするのに慣れてきた頃、瞑想のためのCDがあると知り、ドリーン・バーチュー女史のものをいくつか購入しました。
当時は、日本で有名になるまだ少し前だったので、英語版のみでしたが、Chakra Clearing はチャクラの色のことなので、英語の全てが理解できなくても、何となくわかります。
同時にチャクラの基礎知識もこのCDから得ることができました。
朝と晩の2種の誘導瞑想です。
何ヶ月も朝晩 聴き続けました。このCDのおかけで、瞑想が習慣化したのではないかと。
また、エネルギーにも敏感になり、サードアイも開くようになったんだと思います。
(追記:現在は日本語版も出ています。リンクはAmazonへ飛びます。
『チャクラ・クリアリング―天使のやすらぎ』

彼女は、他にも 過去世を思い出すものやマニフェステーションのため等 複数の誘導瞑想CD出しています。
今は、日本語のナレーション入りのものもあるはずです。
慣れてくると、どういう風に導入し、進めていけば良いかわかるようになり、流れを習得できます。

また、ヒプノセラピー(過去世療法)なら、その道の第一人者でもあるワイス博士(ブライアン・L・ワイス)の瞑想CD付きの本もあります。
確かそれは山川亜希子・紘矢夫妻が訳やナレーションを務めています。
(今は、かなりそうしたCDや本類も断捨離して手放してしまったので、手元になく、記憶だけの情報で恐縮なのですが)


----そしてCDは、当然ですが、こちらの様子を待たずに進んでしまいます。
「あぁ折角いいところなのに、先に進まないで!」と、自分のペースを求めるようになった時、CDは多分不要です。
自分で自分を誘導できるようになっているはずです☆



~~後編につづく~~